町のWeb屋　大島

Webテクノロジーは令和に入った今も日進月歩で進化を続けており、日頃プログラムに触れない方からするとイメージしにくい世界。

そのためプログラムに触れる技術者とイメージが食い違うこともあり、「コミュニケーション問題」が発生しやすい環境です。 町のWeb屋は、大島本人が打ち合わせから試作、テスト、修正、納品、アフターサポートまでを一貫して実行。 そのため「できる・できない」「予算」「納期」の確認を行いやすく、コミュニケーション障害が発生しにくい環境です。 感覚的には「町の大工さん」や「棟梁」と行ったところ。

「検証」について、既存の技術でいいか？最新の技術を採用すべきか？という点。例えば画像ファイル、一般的には .png や .jpeg 、 .jpg などがよく使われます。 しかし、今 Google は .webp という Web用の画像形式を推奨中。一手間かかる部分ありますが、 Google の SEO なども視野に "いいもの" を積極的に採用する考えです。 もちろん、各端末や各ブラウザ対応もできるか否か検討し、開発を進めていきます。

そのほかにはお客様の今後のビジョンをお伺いします。例えば 1、2年後に店舗を増やす、ビジネスを増やすなど。 お客様のビジネスモデルによって、 Webサイトのベース部分が変わります。（例えば、「来年から物販を検討している」という場合であれば "Webフレームワーク & VPSサーバー" の運用を検討。 もしくは 「AI を活用した情報提供もしたい」、という場合であれば "Django & VPSサーバー" など）。 真剣にお客様のビジネスに、どう Webテクノロジーをベストマッチさせるかということを考えます。

「価格」については、基本時給（1,800円）で稼働しますので、大島の稼働状況をお客様と共有します(イメージ画像)。そのため現在の課金状況も分かりやすいと思いますし、予算オーバーしないように上限を決めることも可能。 「まだ予算と時間に余裕あるから、これもできるか相談してみよう」とか、逆に「もうこんなに使ったのか、じゃあこの機能はなくてもいいかな」など、ある程度柔軟に対応できます。 「本当にこの価格は適正か？」「この値段で納得いくものができるだろうか？」というストレスの解消に努めます。 また作業内容にご納得頂けない場合は、その分を 0 にします。

「アフターサポート」については、Google ボットによって読み込まれている？、Googleからエラーは出ていない？ などの SEO 的な内容から、ボットの稼働状況チェック、サーバーやデータベースの稼働チェックなど(イメージ画像)。 また Web制作会社によっては、年間 1万円の保守費用などがかかるようですが、当方は基本的に不要です。 作業した分だけ "課金（時給 1,800円）" させて頂きます。

「マーケティング」については、これから作成する Web サイトの目的を阻害するであろう「他社」との比較です。 Web検索で確認できる内容を基に、 Webサイトの目的達成最大化を図ります。