Googleシートの活用
取引量が 50回ぐらいの場合は、 Googleシートが簡単です。
上記動画を見ていただくと分かるのですが、自動売買のやっていることが正しいかどうかなんとなく判断できると思います。
ただ、価格チャートに取引記録をラップし難いです。
Matplotlibで検証
Python → データ検証 → Mutplotlib という思考回路をするのは私だけではないと思います。
あれこれやってみましたが、簡単ではなさそうです。
諦めました。。。
Googleシートと同程度のことならできました、上記画像は取引データを BitMEX-simple-trading-robot(GitHub) の素の状態で動かした時のものです。
本当は価格チャートも Matplotlib で描き、その上に取引記録をラップさせたかったのですが、横軸の要素数を揃えないとグラフが描けず、解決方法が分かりませんでした。。。
上記画像の Jupyter Nootebook(Pythonコード)
また pandas を使うと便利そうですが、datatimeが処理しにくいデータ型になったりで、難しいです。
最適なBitMEXの自動売買の検証環境
img: TradingView
ちょっと手間とお金はかかりますが、 TradingView ベースで自動売買を動かすと、売り買い情報が自動でプロットされます。
素早くボットの取引状況を確認できるので、戦略の方に時間を取ることができ、効率よさそう。。。
まとめ
note をみますと BitMEX と TradingView をコネクトするメソッドが公開されています。
時間とお金のある時に挑戦したいですね。