スポーツAIサンプルアプリ
世界中で 653,000以上の方が「お気に入り」している Siraj Raval さんの YouTube に、 TensorFlow と Flutter を使った AI スポーツアプリのサンプルが紹介。
高機能アプリの低価格と普及を促し、体操の先生の価値が....
こうしたスポーツアプリで影響を受ける "仕事" を考えてみました。
- ヨガの先生
- ピラティスの先生
- ゴルフの先生
- ランニングの先生 etc
基本的には個人種目のスポーツが AIスポーツアプリによって影響を受けそう。
特に今の 10代以下は、デジタルネイティブなので、動画先生や YouTube先生に抵抗がないので、こうした AIスポーツアプリも順応に使いこなしそう。。。
AI時代に必要なこと
現状の考えを記録しておきます。
- 自分で AI を作って、動かしてみる
たぶんこれだけで OK と思います。
参考書を片手に、 pip install ..... 、 virtualenv env .... 、 とするだけで全然違う視点が生まれてくると思いますね。
あとは生活の中でお金と同じぐらい重要なスマホのアプリも作っておくと、
- AI でできること
- スマホでできること
が頭の中でよく整理できますので、いいと思いますね。
希望的観測ではありますが、うちの子、スマホを持ち始めたら「アプリ開発」してくれたらいいのですがね。。。
今後の懸念事項
<< 人の価値判定 >>
従来人の命は愛おしく、尊いもの.... と言われていますし、私も子供がいますのでそう思います。
しかし、ビッグデータ、データ解析、エビデンス、によって人の価値が今後変わるのでは、と懸念しています。
理由は、
- 「将来役に立つ子、役に立たない子」
がある程度の確率で予測できるようになると思うから。
- 「人は無限の可能性に満ちている」
- 「何人も人類の未来に貢献する」
そういうモチベーションで人は人を大事にし、社会も人を大事にしてきたし、大事にしていると思います。
しかし、その定義が揺らいだら、データやエビデンスによって定義が変わったら、、、 50年後ぐらいには 「人の価値」 、変わっていそうで要チェックと思う今日このごろです。