仮面ライダー3年生の私が”仮面ライダー”を語るのは おこがましい と思いますが、検証結果、一定の効果がありましたので記録します。
仮面ライダー度
子供が年少の時、クラスの友達の影響で始まった仮面ライダーの世界。
あれから東映太秦映画村の年パスは毎年購入し、ベルトの数も.... CMS 含め 平成ライダー(ヒビキ、龍騎、ブレイド以外)のメインベルトは購入済みで、当然マッハやスカル、ディエンドドライバーなども。
仮面ライダーの世界から子育てに活かせたこと
いろいろあったと思いますが、主だったポイントを記録。主に平成。
- ディケイドから学んだ”世界観”
- アギトに憧れて”ピアノ”
- 龍騎から学んだ”戦い続ける”苦悩
- 電王から学んだ”のっとり感”
- ダブルから学んだ”検索感”
- オーズから学んだ”必要最低限”
- ファイズから学んだ.... 忘れました
- ガイムから学んだ”ダンス感”
- ドライブから学んだ”警察感”
- ゴーストから学んだ”歴史感”
- エグゼイドから学んだ”ウィルス感”
- ネオアマゾンから学んだ”食うか食われるかの世界観”
- ビルドから学んだ”成分感”
- ジオウから学んだ”王様感”
- ゼロワンから学んだ”AI、シンギュラリティ感”
このほかにも、敵が味方になったり、助けあったり、社会性・協調性・人間性を養えるエッセンスがたくさんあったように思います。
この中でも一番は、ディケイドです。
オープンニングこそ???といった感じですが、ディケイドが繰り広げる世界観、世界が変わる様子は、子育てに活かせることができました。
「幼稚園の世界」「家庭の世界」「塾の世界」「電車の中の世界」など子供に TPO を教えるのに非常に伝わりやすく、為になりました。
CMSと私立小学校と子供のモチベーション
好奇心旺盛で新しいもの好きの我が子、逆にいうと飽きやすい。
年少ぐらいから「この子にとっては公立小学校、退屈じゃないか」と私と妻は考えるようになり、いろいろ調査。
結果、「某私立小学校へ」いかせたい、という結論になり子供に説明。
入学までに試験があったり、その試験の為に勉強が必要だったりいろいろ大変ですが、子供にはイメージしにくい。
「某私立小学校は CMS みたいなもんや、公立は食○的なイメージかな」
当時 New電王の CMS を所持していた我が子は、 CMS のイメージが色濃く、「絶対某私立小学校にいく」とコミット。
年長になった現在、1年近く週一で塾に通っていますが、一度も「行きたくない」とは言わず、頑張って通い、自宅でも予習・復習を。
仮面ライダー以外でも代替イメージできるかも知れませんが、数百円から数万円まで幅広くおもちゃを展開する仮面ライダーならではのグレード感、子供に伝わりやすかったです。
終わりを迎えつつある仮面ライダーの世界
年長になってか、新しいゼロワンが中々放映されなかったせいか、東映が閉まっていたせいか分かりませんが、最近はポケモン。
ゼロワンの次が何かは分かりませんが、一旦仮面ライダーの世界に感謝申し上げます。
(関連商品にいくら使ったことか.....)